3歳の登園しぶりで朝がつらい日にやったこと!パパが試した5つのリアル対策と失敗談

朝の忙しい時間帯に限って始まる、3歳児の「保育園行きたくない!」。

「ねむたい〜〜!!いきたくない〜〜!!」
「なんか咳が出るからお休みするぅぅぅ!」(熱はない)

朝からそんな風に泣き叫ばれると、親としては本当に困ってしまいますよね。

出た!知恵がついて言い訳が上手くなってる……!時間ないのにどうしよう……)

ただ「眠い」とぐずるならまだしも、3歳になると「もっとプラレールで遊びたい!」「〇〇だから行かない!」とはっきり自己主張をして泣き叫ぶようになります。親側も朝からメンタルを大きく削られます。

今回は、共働きパパの観測記録として、3歳の激しい登園しぶりに直面した我が家が「実際に効果があった対策」と「逆効果だった失敗談」を包み隠さずお伝えします。

朝のバタバタやイライラを少しでも減らすヒントになれば幸いです。


目次

なぜ3歳になって突然「登園しぶり」が激しくなったのか?

1〜2歳の頃とは違い、3歳になると「登園しぶり」の質が変わってきたと感じます。パパ目線で観察して分かった理由は主に2つです。

1. 「自分のやりたいこと」が明確になってきた

3歳になると、ブロックやプラレールなど、複雑な遊びができるようになります。
「今、これを作ってるの!まだ行かない!」と怒るなど、「今、この作品の続きを作りたい!」という自我がハッキリ芽生えるため、遊びを中断して保育園に行くことへの抵抗が人一倍強くなるようです。

2. 「知恵」がついてきた

ただ泣くだけではなく、「熱はないけれど咳が出るから行きたくない」など、行かなくて済む理由を言葉でアピールできるようになります。そういう考えができるようになったのは成長ではありますが、親としては対応に困るポイントです。


【実践】我が家がやってみた!登園しぶりを乗り切る5つの工夫

試行錯誤の中で、我が家で実際にやってみて「少しでもスムーズになった!」と感じた工夫をご紹介します。

1. 「先生に休むって言いに行こう」と声をかける

家から一歩も出ようとしないときに一番効いたのがこの声かけです。

「そっかそっか、今日は行きたくないんだね。じゃあ、先生に『今日は休む』って直接言いに行こうか!」

目的を「保育園に行く」から「先生に会いに行く」にズラすことで、ひとまず玄関を出てるまでの流れを作ることができます。

保育園に到着すれば、先生やお友達がいて、遊びたいという気持ちに変わります。

2. 着替えも移動も「競争」にする(パパは必ず負ける!)

朝の着替えや玄関までの移動は、すべて「よーい、ドン!」で競争にしています。
ここで絶対にはずせないポイントは、パパが必ず負けてあげること。

「あ〜!!またパパ負けた〜!着替えるの早すぎる〜!」

うちでは色々な行動を競争にすることでうまくいくことが多くあります。

  • パジャマからの着替え
  • 靴下をはく
  • 玄関でくつを履く
  • 玄関でてから駐輪場までの移動

負けた後は大げさに悔しがると、子どもは達成感で気分が良くなり、ノリノリでドヤ顔をしながら支度を進めてくれます。

3. 「昨日あった楽しいこと」を報告しに行く作戦

「昨日公園で遊んだお話、先生やお友達に教えてあげようよ!」

「保育園=嫌な場所」ではなく、「自分の楽しい体験を自慢しに行く場所」へと意識を切り替えていきます。
そうすると、○○○ちゃんに話そう~っと。言って保育園に行きたいという気分に変わることがあります。

4.あと5分だけ遊んでいいよ作戦

「まだ遊びたい!」

と息子が言うときはあと5分だけ遊べるよ。いっぱい遊ぼうね。と伝えて息子自身の意見が通ったと思わせることで、5分後には素直に言うことを聞いてくれることもあります。

コツとしては本当にギリギリの時間で声をかけるのではなく、実際はもっと余裕があるときにもうお家でないといけないから準備して!と伝えることです。

出発ギリギリでもっと遊びたいと言われるとこちらも余裕がないので、大変です。
息子からするともう出発しないといけないけど、まだ遊べる。やったー!
親からすると、余裕まだあるので大丈夫。
といった感じです。

5分後に声かけてもまだ遊びたいというパターンもあるので、エンドレスになるときも・・・

5. 抱っこで連れて行き、最後は先生へお任せ

どうしてもぐずりが収まらない重度の登園しぶりの日は、実は「何を言ってもダメ」な時が多いです。

そんな日は無理に説得せず、割り切って抱きかかえてそのまま保育園へ連れて行きます。肌が触れ合って抱っこされていると、途中で少しずつ落ち着くことも。
教室に着いたら先生へバトンタッチし、「あとはおまかせします!」とプロに頼ることも大切です。

おむつも変えず、パジャマのまま連れていって、保育園で着替えることもありました。


【失敗談】逆効果だったNGな対応策

うまくいったことだけでなく、失敗して火に油を注いでしまった対応も記録しておきます。

焦って怒ってしまう

出発時間が迫ってパパやママが焦り、「早くしなさい!」と強い口調で怒ってしまうと、子どもは恐怖とプレッシャーで余計に激しく泣き出します。
親の焦りは驚くほど子どもに伝染するので、怒って急かそうとするのは完全な逆効果でした。

「帰ってきたら遊ぼうね」と未来の楽しみで釣る

「今、ブロックで遊びたい!」と泣く息子に、「お家に帰ってきたら続きをやろうね」と説得を試みましたが、3歳児には効きません。

「いやだ!今やりたいの!!」と全力で拒否されるだけで泥沼化してしまいました。
3歳児には「未来の約束」よりも「今の欲望」が勝ってしまいます。


親の心の保ち方|「平常心」とシフト出社という選択肢

登園しぶりの朝に一番必要なのは、間違いなく「親の平常心」です。
どれだけ支度が遅れても、焦らずいつもと同じように優しく、寄り添って話すことを心がけています。

どうしても朝のバタバタで時間通りに出発できないレベルの日は、シフト出社に切り替えて、遅れて出社するという選択を取るようにしました。
「最悪、仕事は遅れればいいか」という心理的な逃げ道を作っておくだけで、子どもに対して穏やかに接する余裕が生まれます。

実際に遅れて出社することは多くなく、だいたいは始業時間に間に合うことが多いです。

保育園に通い始めた頃の仕事との両立については、以下にまとめています。ぜひご覧ください。

朝の余裕は「前日の夜」から作れる

我が家では、コップを入れる、着替えを入れるなどの保育園の準備はすべて前日の夜に済ませています。朝は水筒に水を入れるぐらいです。朝のタスクを極限まで減らしておくことが、イライラしないための最大の防衛策です。


まとめ:登園しぶりは成長の証。焦らず寄り添っていこう

3歳の登園しぶりは、子どもの自我や知恵がグンと発達している成長の証でもあります。

  • 着替えや移動は競争にして勝ち誇らせる
  • 「休むって先生に言いに行こう」で一旦外に出る
  • 実はまだ余裕がある「あと5分遊ぼう」
  • どうしてもダメなら抱っこ&親は遅刻も許容して平常心を保つ

毎日100点満点の対応はできなくても大丈夫です。
「今日はもう抱っこで連れて行けただけで100点!」と割り切りながら、今日できる対応で朝の修羅場を一緒に乗り切っていきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ダイケンのアバター ダイケン ブロガー

共働きパパの子育てと暮らしを記録するブログ「観測日和」を運営している、ダイケンです。
このブログでは、子育ての中で気づいたこと、実際に試してよかったこと、失敗したことを、パパ目線で紹介してきます。

コメント

コメントする

目次