2歳10か月からのトイトレ体験談|焦らず進めるために意識したこと

2歳10か月からの トイトレ体験談 焦らず進めるために 意識したこと

「トイトレを始めたけれど、なかなか進まない」

「同じクラスの子は、もうパンツなのに……」

周りの子を見ると、焦ることがあります。

わが家も、同じように感じた時期がありました。
トイトレを始めたのは、2歳10か月です。

保育園では、3歳ごろに普通のパンツへ移行。
一方、家では3歳7か月までおむつでした。

園ではパンツなのに、家ではおむつ。
そんな期間が半年以上続いています。

それでも、無理にパンツへ替えませんでした。
わが家が優先したのは、息子の気持ちです。

嫌がる日はやらない。
できた日は、一緒に喜ぶ。

そんなペースで続けていたところ、
3歳7か月ごろから一気に進みました。

この記事では、約9か月のトイトレを振り返ります。
実際に使った補助便座や踏み台も紹介します。

今までおむつだったのに、どうやったらトイレでできるようになるのだろうと不安を抱えているママさん、パパさん。ぜひ読んでみてください!

目次

わが家は2歳10か月からトイトレを開始

トイトレ開始のきっかけは、保育園でした。

当時の息子は2歳10か月。
園では、先生がクラスのみんなに定期的にトイレに行くよう声をかけていました。

そう言われると、お友達が順番にトイレに行くので、それに影響されて自分でトイレへ向かうようになりました。
毎回ではありませんが、排尿もできていました。

そんなある日、先生から言われました。

「家でも少しやってみていいと思います」

園で座れているなら、家でも試してみよう。
そのくらいの気持ちで始めました。

その週末、アカチャンホンポへ行きました。

最初に買ったのはアンパンマンの補助便座

購入したのは、以下の商品です。

「アンパンマン 2WAYでつかえる!
ステップ付き補助便座」

当時の息子は、アンパンマンが大好きでした。
売り場でもすぐに興味を示しました。

家に帰り、さっそくトイレへ設置。
初日は、おしっこが出ませんでした。

それでも、嫌がらずに座れました。

座れただけで家族で大喜びでした!まずは一歩踏み出せました。

わが家では、そのくらいに考えていました。

その後、休日には成功する日も出てきました。
ただし、毎回うまくいくわけではありません。

昨日できたのに、今日は嫌がる。
そんな日を何度も繰り返しました。

トイトレで焦らないために意識した4つのこと

わが家のトイトレは、一直線には進みませんでした。

園ではできるのに、家ではやらない。
休日は成功しても、平日はまったく行かない。

そんな時期が長く続きました。

そこで、わが家では4つのことを意識しました。

1.嫌がる日は無理にトイレへ連れて行かない

家では、主にお風呂の前に声をかけました。

以前から洗い場で排尿することがあり、
このタイミングなら出そうだと考えたためです。

ただし、反応は日によって違いました。

「出ない!」

と即答される日もあれば、
声をかけても無視される日もあります。

そんな日は、それ以上誘いませんでした。
抱えてトイレへ連れて行くこともしません。

毎日必ず誘うこともしていませんでした。

無理に進めて、トイレ自体を嫌がる。
その状態は避けたいと考えたからです。

2.保育園で疲れた平日は頑張らない

休日に成功する日が増えても、
平日はほとんどトイレへ行きませんでした。

保育園から帰った息子は疲れています。
遊びたいし、ご飯も食べたい。

そこへトイレまで追加すると、
息子にも親にも負担がかかります。

そのため、平日は無理に声掛けしませんでした。

保育園でも成功には波があったため、
まずは園で慣れるまで待つことにしました。

3歳ごろになると、先生から言われました。

「もう普通のパンツで大丈夫ですよ」

そこから園では普通のパンツへ移行しました。

ただし、家ではおむつを継続。
休日も朝から夜まで、おむつで過ごしました。

園でパンツだから、家でもパンツ。

わが家では、そう決めませんでした。

この後触れていますが、最初はトレーニングパンツでした。ただ、あまり履きたがらなかったです。普通のパンツの方が喜んで履いていました。

3.同じクラスの子と比べすぎない

個人的には、これが一番難しかったです。

同じクラスには、
すでにパンツで過ごす子もいました。

自分でトイレへ向かう姿を見ると、
「うちは遅いのかな」と気になります。

通っている保育園では、登園時に1回分の着替えをおむつと一緒にかごにセットしています。そのかごを見ると段々おむつではなく、パンツの子供たちが増えて行って、心配になりました。

それでも、比較を始めるとキリがありません。

そこで夫婦で、

「小学生までに取れたらいいか」

くらいに考えるようにしました。

かなり極端ですが、このくらいでちょうどよかったです。
肩の力が抜けました。

こう考えるきっかけになった話もあります。

先輩のママやパパから聞いた体験談です。

ある家庭では、早めにパンツへ替えました。
その後、友達の前でお漏らしをしたそうです。

それを機に、「パンツ怖い!」といってしばらくの間パンツを嫌がるようになったようです。

それでも、わが家には印象に残りました。

「早く外すことだけが正解ではない」

そう考えるきっかけになった話です。

子どもの発達には個人差があります。

保育所保育指針でも、
一人ひとりの発達への配慮が示されています。

排尿間隔などを踏まえ、
個別に対応することも記載されています。

参考:保育所保育指針

4.失敗より、できたことを見る

普通のパンツになった今も、
たまにお漏らしがあります。

頻度は、1週間に1回あるかないかです。

そんなときも、特に怒りません。

「大丈夫。着替えよう」

それだけです。

反対に、成功したときは一緒に喜びます。

「できたやん!」

そう声をかけると、息子もうれしそうです。

トイトレ中は、失敗ばかり目につきます。
でも、できたこともたくさんあります。

便座に座れた。
おしっこが1回出た。
自分から「トイレ」と言えた。

それぞれ、十分な前進です。

トレーニングパンツはほぼ使わなかった

トイトレ開始時には、トレパンも購入しました。

トレパンとは、トレーニングパンツの略です。
尿を吸収できる、厚手のパンツです。

購入したのは、2回分ほど吸収するタイプでした。

「トイトレなら、まずトレパンかな」

そんな気持ちで買いました。

ただ、結果的にはほとんど使っていません。

息子の場合、ぬれても気にしていませんでした。
尿が吸収され、気づきにくかったようです。

そこで、いったんおむつへ戻しました。

せっかく買ったから使い続ける。
そんなこともしませんでした。

わが家には合わなかった。
ただ、それだけです。

トイトレ用品にも、子どもとの相性があります。

普通のパンツになったのは3歳7か月

3歳ごろには、園では普通のパンツでした。
それでも、休日はずっとおむつです。

大きく変わったのは、3歳7か月ごろでした。

外出中に、息子から言うようになったのです。

「トイレ行きたい!」

スーパーでも、公園でも言います。
外出先のトイレでも排尿できました。

その姿を見て、

「もう家でもパンツでいけそうだな」

と感じました。

そこから、休日も普通のパンツへ移行。
ほぼ同じ時期に、夜もパンツにしました。

うんちもトイレでできるようになりました。

振り返ると、
親が強く進めた感覚はありません。

息子の準備が整うまで待った。

わが家では、その感覚に近いです。

わが家のトイトレの流れ

年齢できるようになったこと
2歳10か月保育園の勧めでトイトレ開始
2歳10か月ごろ休日に自宅トイレで初成功
3歳ごろ保育園では普通のパンツへ
3歳7か月ごろ休日も普通のパンツへ
夜も普通のパンツへ
補助便座を卒業し、踏み台へ

開始から家庭でパンツになるまで、約9か月です。

ただし、これはわが家のペースです。
同じ年齢で進める必要はありません。

実際に使ってよかったトイトレ用品2つ

わが家で活躍した用品は2つです。

最初は補助便座。
成長してからは、踏み台へ切り替えました。

アンパンマンのステップ付き補助便座

トイトレ開始時に使った補助便座です。

階段が付いているため、
息子が自分で上って座れました。

足を置く場所がある点も便利でした。

そして、一番助かったのがアンパンマンです。

当時の息子はアンパンマンが大好きでした。
トイレへ誘うきっかけにもなりました。

使ってよかった点は、次のとおりです。

  • 子どもが自分で上りやすい
  • 足を置く場所がある
  • アンパンマンに興味を持ちやすい

一方、気になった点もあります。

  • シンプルな補助便座より大きい
  • 使わないときに置き場所が必要
  • 取り付けと片付けに手間がかかる

公式情報では、対象年齢は1.5歳以上です。

わが家では、
トイトレを始めるきっかけに役立ちました。

最新価格は販売ページで確認してください。

商品情報:アガツマ公式サイト

西松屋の「2ステップ くまさん」

3歳7か月ごろには、補助便座を卒業しました。

現在使っているのは、
西松屋の「2ステップ くまさん」です。

今は補助便座を使わず、
踏み台だけを置いています。

便利なのは、子どもでも動かしやすい点です。

息子が自分で踏み台を置き、
そのまま便座へ座れるようになりました。

親が毎回準備しなくていいため、
わが家ではかなり楽になりました。

トイレの自立が進んだと感じた用品です。

商品情報:西松屋オンラインストア

パンツになった今も困っていること

普通のパンツになれば、すべて解決。

わが家では、そうではありませんでした。

現在も、次の2つが課題です。

  • うんちをした後の拭き残し
  • 夜中のお漏らし

うんちの後は最後だけ親が確認

うんちは、自分でトイレに行けます。

ただ、まだきれいには拭けません。

まずは息子自身に拭いてもらい、
最後だけ親が確認しています。

「おしり見せてー」

と声をかけますが、
毎回素直に見せてくれるわけではありません。

「イヤ!」

と言われる日もあります。

全部を親がやるのではなく、
少しずつ任せる範囲を増やしています。

寝る前のトイレも無理強いしない

もう一つは、夜中のお漏らしです。

毎日ではありません。

寝る前にトイレへ行けなかった日は、
お漏らしすることがあります。

ただ、眠い息子はトイレを嫌がります。

そんな日は、少しだけ交渉します。

「抱っこならトイレ行ける?」

うなずいたら、抱っこで連れて行きます。

これで行ける日もあります。

それでも嫌がる日は、そのまま寝かせます。
翌朝、お漏らししている日もあります。

それでも、無理やり連れて行きません。

できる方法を探す。
無理な日はやめる。

トイトレ開始時から、
わが家の方針は変わっていません。

何度か無理やり連れていったこともありましたが、半泣きになっておしっこでない~と言うことがほとんどです。

まとめ|トイトレが進まなくても焦らなくていい

わが家は、2歳10か月から始めました。

家庭で普通のパンツになったのは、
3歳7か月ごろです。

約9か月かけて、少しずつ進みました。

その間、大切にしたのは次の4つです。

  • 嫌がる日は無理に進めない
  • 疲れている日は頑張らない
  • 周りの子と比べすぎない
  • 失敗より、できたことを見る

同じクラスの子を見て、焦る日もありました。

それでも、無理に追いつかせることはしませんでした。

昨日できたのに、今日はやらない。
1週間ほど進まない。

そんな時期も普通にありました。

それでも、ある日から息子自身が、

「トイレ行きたい」

と言うようになりました。

振り返ると、
親が頑張って進めたというよりも、
息子の準備が整うのを待った感覚です。

時間はかかりました。

でも、トイレを嫌いになることはありませんでした。

今振り返ると、焦らなくてよかったです。

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この記事を書いた人

ダイケンのアバター ダイケン ブロガー

雑記ブログ「観測日和」を運営している、ダイケンです。
このブログでは、仕事・家事・育児・趣味にまつわる日々の気づきや工夫を、ゆるく記録しています。

現在は、3歳の男の子を育てながら、仕事と家庭の両立に日々奮闘中です。

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